キャロウェイ　マックダディ4 52-12 NS950GH クラブ 【お気にいる】

昨夜見たこの映画、2019年の作品らしいが、目下（2022年3月）現在進行形のロシア軍のウクライナでの暴虐とピッタリ重なって見える。最初は、静かに「新米弁護士」（トルコ出身）が殺人事件の容疑者の国選弁護人となるところから始まる。この容疑者コリーニを演じるのは、かつてマカロニウェスタンで活躍したフランコ・ネロではないか！話が進むにつれ、殺された被害者の老人の過去が暴かれていく。彼は、かつて、ナチス親衛隊の将校だったのだ。ドイツでも戦犯裁判が行われ、ナチス政権の多くの人々に厳しい裁きが下ったが、その後、かなりの数の重要人物が、新しい立法によって罪を問われなくなり、政権の中心部にまで戻ってきたという事実がある。その立法に深く関わっていたのは？このもう一つの謎が解明されていくのが、この映画のもう一つの見どころ。コリーニの出身がイタリアのトスカナの村だというのも意味深長。イタリアはドイツの同盟国だったはず。それが、この作品がロシアのウクライナ侵攻と重なる重要なポイント。「ウクライナのネオナチ」と言う某大統領の暴言は、かつての同胞に向けられたもの。ナチス親衛隊が同盟国のイタリアに出向いて犯した戦争犯罪が、そっくりそのまま、ロシア大統領による、かつての同胞に対する戦争犯罪に重なってしまう。この映画は、いま見るべし！

ウクライナの悲惨な報道を毎日TVで目にしている中でたまたまこの映画を見ましたが感動しました。ストーリーが予想つかずエンディングまで一気に見れます。

何をどこで心を揺さぶられて、泣きながら最後まで観たかを伝えるには、あらすじがわかってしまう。テンポ良し。トイレに行ったりご飯食べたり携帯電話をいじったりする事もなく最後まで見てしまった。この映画のいいところは、テンポ以外にも話の内容がいい。悪い人との良い人、犯人と被害者。そういうのではなく、心を入れ替えて生きたとしても、何年も時間が過ぎても、人の心についた傷は深かった。その傷の話が、最後の最後には‥と、いうところに心が熱くなりました。なぜ男は、その男を殺したのか？という裁判物なんですけど。そういう話は、履いて捨てるほどありますが、観る価値ある作品です。ナチス関係の映画は好きで、それだけでも心が熱くなります。

途中、戦時中の描写を交えながら。2022年の今、プーチン(ロシア)によるウクライナ侵攻が行われています。罪なき人々が命を落としています。その悲しみや怒りを無駄にしちゃダメだ！プーチンを裁く事が出来るのなら、世界が声を上げなくては！

辛いシーンも多いけど、とてもいい映画だった。

実際にコースで使ったのですが、ぶれる為、ピントが中々合わずあまり役に立ちませんでした。

この作品を知って生きるか知らずに生きるかでは人として大きな差が出来る名作です.それほど◯◯は惨めな事.◯◯を知らない子供たちとして見るべき作品です.

使ってみした。距離はあってそう。ただ、ブルブルして確認出来ませんでした。何度か測ってそれっぽい値で判断すれば実用可能です。

歳をとったせいか、集中力が続かない。結構な人気作品でも、しばしば中断し、何日もかけて見る事さえあるほどだ。でも、この作品は違った。最初から最後まで一度も中断する事なく（散れ休憩は別だが）一気に見てしまった。おまけに終盤では不覚にも泣きそうになった。こんな体験は今年では初めてだ。出だしから何となく「ナチ物」という雰囲気は伝わってくるが、そんな事は承知の上でも十分に堪能できる。この映画が伝える事の一つは「やった方は忘れていても、やられた方は決して忘れない」という事だ。戦中の日本軍が皇軍の名の下に中国や韓国でやったことは、いかに言い訳をしても、相手は忘れていないということは知っておいた方が良い。反中、反韓を叫ぶ前に知っておいた方が良いことがあるのだ。

この値段では特別な機能は期待してませんでしたが、全く問題なく使えています手ブレ補正がないので目標に合わせるのに少し苦労しますが実使用した限りは問題ないです、離距も誤差ほぼ無くコスパは良いと思います