久保田スラッガー　軟式オーダーグラブ グローブ 値引

アカデミー授賞式のスピーチで観たいと思いリストに入れていた作品。おめでとう、アフレック弟。自分的に当たりでした。こういう現実的な作品が好きです。リーとパトリックのまっすぐさが素敵です。普段、失感情な分溢れ出るときの激しさ。エンドロールの最後迄、潮騒を聴きました。海に行きたいなぁ。

トレーニングベルトのイメージとして、ある程度鍛錬を重ねた人が更に上を目指すためにつけるもの…なんていうイメージがありましたが、その認識が間違っていたようです。そもそも、初心者のほうが圧倒的にトレーニングでの腰痛リスクが大きいのは言うまでもないので、初めてのトレーニングでBIG3に取り組むなどという場合からきちんとしたトレーニングベルトをつけるべきだと、今にしてようやく実感できました。洗える布系や、マジックテープなどで固定できるような品もあるのですが、保護効果がより高い、強靭な革でがっちりホールドできるものがいいと思い、価格も安かったこの商品を選びました。この手のトレーニングベルトで意外と重要なのは、ベルトの厚みです。いちおう、商品説明にも、7ミリという記載がされていましたが、とりあえず、ノギスで実測したところ、概ね6.7ミリぐらいで、説明文とは誤差の範囲でした。さすがに、ジム通いをするレベルの本格派のトレーニングベルトほどの分厚さはありませんが、家でダンベルを扱うレベルであれば気になるほどでもないでしょう。

投稿が遅くなって本当にすみません。こんなにしっかりしたワイヤーロックが安く手に入ったので大満足です。ありがとうございました。

マンチェスターだから、イギリスと思っていたら、「マンチェスターバイザシー」という町があるとのこと。以降ネタバレ注意。自分の過失により、大切なものをなくした絶望をもつ男の話。ラストで「乗り越えられない」と伝えたとき、静かにパトリックは泣いていた。あそこは答えられない。恐らく元妻のランディであったら幸せになってと言ってしまう。勿論原因ではないとは言え乗り越えるのはランディも辛かっただろう。しかし、リーにとってはそれは生きている以上乗り越えられない、自分を許すことができないと考えられる。そして、それをパトリックに伝えた、自分で言葉にしたというのは傷の深さが現れているのかな。前半と後半でのリーが大きく変わったのは向き合った上で選択をしたというところだと思う。やはり、乗り越えるのは不可能なのだろう。兄の死によって居場所がなくなったパトリックを引き取り、地元に帰る。パトリックは良い青年だし、一緒にいたら幸せになれそうと観ながらボーッと思っていた自分が恥ずかしい。そんな簡単に乗り越えられるはずがない。ここのリアリティーだけを評価しているわけではないけど、あのシーンで心をグッと捕まれた。そして、その後淡々と時が過ぎ、二人で釣りをしているシーンでジーンと来た。パトリックはきっと優しいから家に遊びに行くだろう。行かなくてもリーがたまに遊びに行く。そんな関係でいいから続いて欲しいなって願う。ただただ、シリアスなシーンが多いのではなく、シリアスなのにユーモアがあり、ついついクスッと笑ってしまう所が多かった。(冷凍チキンの下りとか。)そういうところでリーやパトリックにどんどん感情移入をしてしまった。また、リーの選択までも説明口調ではなく、自然だった。よく考えると確かにとも思える。ただ、このようなふんわりした終わりかたは好みが別れるのかな？とは思う。ただ、個人的には考える猶予があり、想像が出来るから楽しめるとも思うけどね。(周りで観てる人がいないから想像だけで終わってしまうけど笑)2017年公開(日本では？)の映画では一番良かった。(今年公開の映画は観てる本数が少ないから参考にはならない。)これからも語り継がれる作品の一つなのではないかと思います。(根拠はないです。なんとなく。そんな気がします。地味で静かかもしれないけど、好きな人にとってはグッと来ると思います。)

この値段でこの存在感は良い。勿論ロックとしての強度もあり、フレームで地球ロックするには十分な長さ、あと開錠時にも鍵が抜けるっては便利度が増す。

初めてベルト買ったが丈夫そうで使いやすい

ケイシー・アフレックの演技がとてもとても良い。つい羽目を外した際の不注意で、、、それを乗り越えられない男の悲しい人生をかくも見事に演じきっているな、と。もし自分が同じことをやってしまったら、やっぱり、ケイシー・アフレック演じるリーのようになってしまうだろう。人生にはどうしても乗り越えられない悲劇もある。けれど、壊れた心を抱えつつも残りの人生を生きていかなければいけない。本作はそんな男が主人公の秀逸なドラマ。

人それぞれに人生があり、意見や思惑が変わるものと思うが、結局は俯瞰で人生全体を見ていることに変わりは無い。誰が誰の人生をフィードバックさせて今世に反映させているかに過ぎないと思う。とは言え、ケイシー・アフレックの演技は素晴らしく、私個人の意見など超越した世界で昇華させているので、作品の出来栄えは問題なく評価に値する出来であると言えます。余談ですが、数年前に見た、『光のほうへ』と言う作品をお勧めします。

みためとても頑丈です。でもワイヤーとロックのつなぎ目のところを見ると、そこのワイヤーが細くなっている。一部でも細いところがあれば、他がどれだけ頑丈でも、意味がない。むしろ重いだけ。この商品の一番細くなっているところで、すべて作れば、もっと軽く、もっと安くなる。考えてほしい。

時節柄、ジム備品の共用ベルトはあまり使いたくないどので、レビューを参考に探していたところ、比較的良さそうだったのでお試しにと購入。値段的にもペラペラなベルトを想像してましたが厚みもあり、縫製もしっかりしており、これなら高重量のスクワットやデッドリフトでも問題なく出来そう。耐久性はこれからですが、期待もこめて星5つです。特に値段的にも初めてベルトを購入する方にオススメだと思います。