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あの「ブルースブラザーズ」の続編ということで観るのをためらっていたが、思い切って観た結果は恐れていた通りであった。映画としての出来は☆1つ。音楽の良さでおまけして☆２つというところ。オープニングのSon Houseがハンドクラップのみで歌う「John the Revelator」でググッと引き込まれたのだが、その後のストーリー展開が行き当たりばったり。仲間がバンドに戻っていく過程や前作のカーティス（キャブ・キャロウェイ）の忘れ形見であるキャブ（ジョン・モートン）が追手の警察側からバンドに加わるところ（前作でジェイク（ジョン・ベルーシ）がバンド結成に目覚めたシチュエーションを借りている）などに説得力はないし、前作のような面白みもなく興ざめしてしまった。ラストのライブ対決は相手がエリック・クラプトン、ＢＢ・キング、スティーブ・ウィンウッド、ジャック・デジョネット、グローバー・ワシントンＪｒ等豪華メンバーでの夢の競演が楽しめるが、勝敗の結果やそれが何を意味するのかがわからない。そして、最後に一緒にセッションするのはいいが話の落ちが全く見えない。「これで終わり？」という感じを受けた。せっかく、亡きジョン・ベルーシとキャブ・キャロウェイに捧げる追悼の映画なのにみんな年を取ったのかギャグもストーリーもさえないのは非常に残念だ（同窓会的にマット・マーフィーが「太ったなあ」といったような楽しみ方は出来る）。続編のサガなのか、「ブルースブラザーズ（ブルータス）お前もか」という落胆を感じた。これはもうミュージック・ビデオと割り切って観るしかないでしょう。

サイズが全く大人ははいりません細くて小さな人にきてもらっても入らなかったです。商品説明と全く異なるものが届きました

オリジナル・バージョンは、当然ながらサイコーですが、逝ってしまったジョン・ベルーシの出ない、今回の２０００年版もぶっ飛ぶくらいサイコーです。オリジナルと比較してどっちの完成度が高いとかはどうでも良くて、そこにＲ＆Ｂの魂が存在しているのかどうかですね。勿論、存在しています。それも飛び切りのヤツが。ドクター・ジョンと、エリック・クラプトンと、ビリー・プレストンと、タジ・マハールと、スティーブ・ウィンウッドと、それから、ジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリン、ウィルソン・ピケット、B.B.キングと、まさしくキラ星の如くソウルフルな皆様方が、物量作戦よろしく登場して、ソウルの伝道をしています。ちなみに、後半、ステージ上で、クラプトンが屈んでちょっとだけ!演技をするところも必見です。

第1の印象として 吉永小百合さんは 救命救急医としての 力量を 表現するには 力不足です 。次に 緩和医療に対しての 最新の知見が 反映されていないと思います どういう点からかと言いますと 父親が苦痛の 中にあって 、それに対処するものを持ち合わせていない とするのは間違いです 。 今日 の医療はもっと進化しています。完全ではないが、対処 出来ます。この作品を観ることで 間違った 見解を 人々に与えることになります。 そして 医師たるもの 安楽死が犯罪であることは 百も承知のはずです 。 この映画を見る限り 医師がそういう知識を持たない という誤解を与えます。 さらに 現場でたくさんの人間の 死を見てきたはずの 医師がたとえ肉親 であろうと、死を目の前にして あのような態度をとるということは許されません。あまりにも現実を無視した作品です。 この映画を作成するにあたり 医療面に関する 監修 は どのようになされたのでしょうか。 最後に強調します。 社会に対する影響を考慮 しない作品は 無責任で 更に言うなれば 犯罪です。

最初に同じような価格のMサイズを注文したら、160センチ 50キロですが、袖丈、レギンス丈、着丈、全てがみじかく、こちらのXLを注文しました。結果は、袖丈、着丈、レギンス丈は良かったんですが、ショートパンツだけ異常に小さく、レギンスのウエストより5センチ下あたりまでしかなく、パツパツで何ともみっともない格好になりました。皆さまの返品の手間を省く事が出来ればと思い、久しぶりにレビューしました。

当時リアルタイムで1作目を観たことのある方々は、期待外れと落胆する場合が多いらしいが、往年のそれをリアルタイムで実体験していない自分にとっては充分楽しめる作品だと思えた。大御所も大御所の大物アーティストが出揃って、素敵な演奏を展開して行くだけでも見応えは充分確かなもの。広いジャンルの曲を披露してくれるので、特に若い方は新しいジャンルへ興味も湧くのでは？個人的な事で申し訳無いけれど、実際自分もこれで演奏される『(Ghost)Riders in the Sky』を通してカントリー系統に興味を持った口ですし。演奏もパフォーマンスも言わずもがな、素晴らしい。ミュージック・クリップとしてでも充分楽しめると思う。遊び心と称しながらも細部まで拘りが伺えてなかなかお勧め。それでも前作の衝撃には大分及ばないとの事なので、『続編』と期待すると単純に楽しめないかも知れない。

1度も見てないのに請求されてる！そこまでして金取りたいか！

小さい！

大傑作の前作から約２０年・・・・ここまで期待はずれな映画も珍しかった。あまりに悔しくて本気で泣きました。この映画の失敗のおかげでゴーストバスターズ３もお蔵入り。・名優ジョングッドマンをここまで殺す演出。・雰囲気というか、あの独特の空気感を作らない演出。・Ｒ＆Ｂのおしゃれさがかき消された選曲。（中途半端に今風）・不自然極まりないダンエイクロイドの演技。（エルウッドのクールさが無くなったのが悔しい！）・前作のノリを残そうと工夫しているが、一番肝心なラストは100/1も盛り上がらない。（法律的にもう無理なんだそうですが、なにか方法はあったろうに･･･）・まったく個性のなくなった主役とバンド。・軸も捻りも無いストーリー。・あまり必要性の感じられないゲストの面々。・そしてオチがない。これならお蔵入りにして欲しかった。ただ、一箇所だけこの映画で感動した場面があった。最初のエルウッドの出所の場面。これだけはファン必見の最高のイントロだった。少しでも期待しているようなら、この必見場面だけで、後は見ないことをオススメします。１作目は伝説的な”傑作”。２作目が歴史的な”駄作”。そんな映画の典型がまたひとつ生まれたのでした。

タイトルがすべて。買わない方がよかった。最後まで見る気にならない。