米軍　実物　リメイク　ベスト　ヴィンテージ　ビンテージ　古着　軍　ミリタリー ベスト 【逸品】

TV版でしか、主題歌の合唱が聞けないので、いつかプライム会員特典になる日を待つています。

名作ですね

気にいったところは絵がきれい。流石に50年前のテレビアニメは、そのままでは見れないので、リメイクするのはありでしょう。一方、宇宙船のデザインに古さを感じない。プライムになったら、もっと見たい。残念なところは、まだ有料だということ。

昔の大和を訳のわからない子供ながらに一生懸命理解しようとして見ていましたが、リメイクされたと聞いて思い切って見て見ました。昔見た話と違う部分も多いけれど、大筋は同じでしかも展開がドラマチックになっているので気持ちが入りやすかったです。何かを成し遂げるために戦う者たちの葛藤が、地球人側だけでなく敵方の方にもあるのがちゃんと描かれているので見応えありましたし、昔好きだった人物が初世として描かれているのには驚きましたが、それはそれで納得でした。絵の雰囲気はとても綺麗で、驚いたのが出てくる美人さんたちの印象が全員違うこと。近頃のアニメでは出てくる美女や美男の顔が全員同じ感じで見分けがつかないのが多かったのですが、このデザインを担当された方はほとんど同じ顔である森雪、ユリーシャ、スターシャの違いをちゃんと描けていて驚きました。髪の色とかでの表現ではなく（それもあるけれど）表情の違いで表現されている。人物の眼差しの違いで人物をかき分ける方はそうそういません。この方の他の作品も見て見たいと思わせてくれる人だと思います。久々に見て良かったと思える作品でした。この作品はおそらく定期的に何度も見ると思います。

元祖宇宙戦艦ヤマトよりおよそ50年近く経っており映像もかなりリアルになっています。沖田艦長の声優の納屋悟朗さんの声が大好きでしたがすでにお亡くなりになられて残念です。

大昔のTVシリーズのリメイクとして、ほぼ理想的だと思います。原作の設定を損なわずに今のSFファンが見てもなかなか楽しめますし、何より敵方ガミラスの人間にもそれなりの正義、主張があって、地球人と対等。立派な人間もいれば卑怯な人間もいる、内面はそれぞれひとりの人間だという描き方が良い。戦闘描写もいたずらに艦隊同士の火力勝負という大味な描き方にせず、お互いに限られた火力を使っての、知恵を絞っての戦いというのが良い。物語の中盤～後半の知猛かつ猛将ドメルとの戦いも好きですが、私は前半の冥王星基地の指令シュルツが好きです。ガミラスに征服された星の2等ガミラス人という哀しい設定も秀逸ですし、ヤマトに負けはしたものの、かなり優秀な人物かつ人間味を感じさせますね。

これは何度見ても面白い。宇宙戦艦ヤマトのクルーは地球の危機を救うため、気の遠くなるようなはるか離れたイスカンダル星へと向かう。途中ガミラスの執拗な攻撃に晒されながら、決して諦めることなく窮地を乗り越えていく姿には感動させられる。今現在、世界は依然コロナの脅威にさらされているが、この作品を見ることで負けずに生きていこうと元気づけられものがある。

原作と比べると・・レディが増えた。キャラ(画)が現代風になった。デスラーの立ち位置が明確になった。・・などなど。原作を知らなくても楽しめます。

日本の大和が世界を救うところ

オリジナルの宇宙戦艦ヤマトをリアルタイムで見ていた年代の私です。話の筋はオリジナルですが、細部に渡って現代のテクノロジーを取り入れているので、オリジナルを知っている私でも楽しめました。