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悪霊とか日本ではなじみがないので怖くもなんともないが歯の無いババアに顔噛まれるって酷すぎる。とにかくババアが汚いってか気持ち悪いだけの映画かな。

MPEG-2 BD50Seamless branchingTheatrical version*******************1:40:4726,397,155,32832,437,949,827Average Video Bit Rate: 27.41 MbpsDTS-HD Master Audio 5.1 24-bitUnrated cut***********1:48:4028,198,957,05632,437,949,827Average Video Bit Rate: 27.12 MbpsDTS-HD Master Audio 5.1 24-bitThe HD trailer of AVP-1 has better picture quality than the actual Blu-ray.

頼まれ物で見ていないのでノーコメント。よくわからないがいいらしい

すごく面白かったです。ぞっとするホラーではなく、興味深く、面白く見られるホラーだと思います。笑える場面も多いのですが、「ここで笑え」というような、わかりやすい笑いではなく、「ここ、自分は笑ってしまうんだけど、笑っても良いんだよね？」という感じの笑いがちりばめられていて、その入れ方のセンスに感心してしまいました。呪われた人としての立場と、会社員としての立場が同時に楽しめるのも良く出来ていて、最後まで興味の尽きない良い構成だと思います。最初から最後の最後まで退屈することも無く、頭から尻尾までアンコの詰まった鯛焼きのような安定した面白さは、相当にレベルの高い監督作業だと思いました。

みんな無残に殺されていって、結局人間の主人公らしき人がいなかった。その為か、ハラハラドキドキする場面は一つもなく、子供や妊婦のグロシーンしか思い出せない。プレデターとプレデリアンの対決シーンも暗すぎてどっちがどっちかわからないし、鬼気迫る感じがまったくなかった。プレデリアンの見た目はまあいいかもしれないけど、動きがプレデター寄りだったのが残念だった。エイリアンのキモさはウネウネした身軽な動きとダラダラしたヨダレだと思うし、あの要素があればもっとスリリングな対決になったと思うなー。ストーリーもきっとこの脚本家よりファンの方がもっとマシなものが書けると思うよ！

サムライミといえば、スパイダーマンの監督でもライミファン的にはスパイダーマンでなく死霊のはらわたですよね。ホラーのブランクが長かったのでやや心配したがファン納得の出来。主演もブルースキャンベルで無いものの、いじめられっぷりは女性版ブルースキャンベルはらわたではドバドバでてた血しぶきも今回は少なかったが、BD版では復活？ホラー好きなら買っておくべき一枚いつもライミ作品にはカメオ出演してたブルースキャンベルが出てないので☆-1で☆４つ

過度な期待なしで観られたので、非常に楽しめました。私はフレディvs.ジェイソンよりも好きです。

海外で見ましたが、とてもファンのための映画でした！ツボを抑えてて、こんなふうに戦って欲しいという要望がそのまま映画になったような、ニヤっとする展開が次々待っています。そして大笑いする最後のオチへと、両シリーズのファンが納得するアクションも交えてテンポ良く進みます。ただ、最初の３０分はダレるというか、展開が遅いです。そこを乗り越えると、一気に面白くなります。両シリーズを全て見ていてこそ、何倍も楽しめる映画です。

本国ではユニヴァーサルの配給だったこの作品、オープニングロゴが１９８０年代〜９０年初頭ころのもので始まる。ストーリーは現代が舞台だったので、最後のユニヴァーサルスタジオへどうぞ！の静止画とともに、どうして使用したのか正直？だった。ユニヴァーサルで撮るのも１９９９年の「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」以来で、そんなに古い話じゃないし・・・。まあこれもＳ・ライミの遊び心だろう。内容的にもそんな場面があちこちにあって楽しい（笑）。「やりすぎ」と思えたり、「それ、ありえない」とツッコミを入れたくなるシーンが満載だが、何故かこの監督は許せてしまう。パッケージが怖いので「ホラー」だと思っている方、本作はホラーテイストのアクションコメディである。「自業自得」ということわざを地で行く脚本は納得いくものだったし（主演のクリスティンの行動は最後まで良くなかったからね）、悪魔とのバトルも逃げまどうヒロインというよりも、ターミネーターのサラの如く暴れまくるので爽快だ（笑）。メイキングを観るとアリソン・ローマンは大変そうだったが、対するローナ・レイヴァーも迫力があった。そして何よりもＳ・ライミが楽しそうなのがいい。ロサンゼルスでロケを行い（２０世紀ＦＯＸスタジオやＬＡでも夜歩いてはいけないＴＯＰ１０に入るマッカーサーパークの正面に立つ、旧パークプラザホテル内での撮影。１９２５年に建てられた風格あるパークプラザは、現在宿泊は取らず、ブライダルやパーティーのみ受付をしており、今や完全に映画スタジオと化している）、名前の知れた若手俳優を起用している時点で「大作」なのだが、スパイダーマンの後だけに「こういう小品を撮るのは楽」とインタビューで語っていた監督の気持ちもわかる。特典映像はメイキングがＨＤだが、インタビューはＳＤ収録だ。星は４つです。

かつて、カプコンのアーケードゲームで同名のゲームがありました（版権の問題でコンシューマー機への移植はないようですが）。私はそこからプレデターのファンとなり、もととなった同名のアメリカンコミックを読み、プレデターシリーズ、エイリアンシリーズの順に、さかのぼるように映画を見てきました。そして、ついに、ついに、AVPの映画化。成人の儀式等の名シーンはアメコミのストーリーを活かしつつ、戦う理由など、奥深く掘り下げられ、素晴らしい出来になっていると思います。