深澤辰也　グッズ アイドル 【超歓迎】

ルアー用にベイトリールで使用。以前から無印ピットブル4を使っていたが、何投かに一度糸噛みのようなことが起こり不快で使わなくなっていた。これは投げ方もあるが、PEの柔らかい特性でスプールがオーバーランしても糸が浮かず回転差を吸収できず、ちょっとした巻き癖に引っ掛かりルアーに急激なブレーキが掛かってしまっていた。スプールをBFSタイプに替えたのでトラブルも減ると期待したのと、巻物しか使わないのでピッタリだと思い、こちらのラインを購入しました。結果、完全にストレスフリーなタックルが出来上がりました。ピットブル4と比べてほんの少し張りがあることで非常に使いやすく、BFSスプールとの相性も素晴らしい。ただ、比重は重いので単純に軽い物を投げるBFSという目的ならこのラインは向いてないかもしれません。

ものすごく偏見があったんです。妖怪退治とか呪文唱えたりとか・・・。でも、この映画、思ったよりも胡散臭くありません。それどころか、おもしろい！ストーリーも退屈しないし。野村萬斎扮する陰陽師：安部清明がすごくいいです。原作通り、清明の飄々とした感じがぴったりで萬斎ってすごいなーと思いました。伊藤英明は演技が下手なのか、それともわざとなのかわかりませんが博雅のダメっぷりをうまくやってると思います。萬斎ファンならずとも楽しめる映画です。

写真でもわかるように少し強度は弱いです。PITBULL2号が30.6ldに対しR18は1.5号で27ld（r18に2号はない）また結束部の強度もR18の方が強く感じ、R18に比べ当たり前ですが糸なきはかなり激しいです。ジグ撃ちの直結で使っていますが水への馴染みはPITBULLの方が良くラインテンションがかかってないときにも手元にあたりを伝えてくれる感じがします。（R18はラインの動きであたりをとる感じ）後は張りが強いので使いやすさはありますがR18に比べ多少強めのバックラッシュになりやすかったです。（10秒で解ける程度のもの）2巻買ったので年内使ったらリピは無いかな。

この映画はおっすげぇって思うところとあれれって思うところが同居している映画でしたね。人が呪われて鬼に変化するところとかなんて、変化するシーンは凄いと思ったのに変化後はこれですかって感じ。予算のもんだいですかねぇー。一番印象的だったのは、安倍晴明が号泣したシーン。この人はいつもクールというか、ひょうひょうとした感じが自然なので、熱くなったり号泣したりしているのは似合わないです。内容についてはどうでもいいです。普通の話です。

ベイトタックルを使用した根魚狙いでは糸の比重が一般ＰＥに比べて大きいので、とても使いやすいね。波に揉まれがちな足下根際での擦れトラブル回避がしやすいです。まあ対摩耗性能は何を言ってもＰＥはＰＥなので致し方有りませんが、擦れさせないようにコントロールする事が普通のＰＥよりやりやすいと思います。

それなりにいいと思います。野村萬斎さんの晴明役は、いい味を出していたような気がします。あと真田広之さんの道尊役も無気味に笑っていて、良かったような気がします。日本映画の中で、久々にいいものを見ました。

比重を高くするため、どうしても構造上5本になっちゃうのは、仕方ないよね。正直、PE独特のあのシュルシュル音は、あまり好きじゃないから、出来れば5本より7本9本11本で撚ってほしい。まだ難しいのかな。

その期待をちょっと裏切る内容でした。『もう少し雅で自然な平安の雰囲気を出してほしかった。』というのが正直な感想です。晴明の庭の草花の不自然なこと！道尊の使い魔のちゃっちいこと！！もう少し小道具にも気を使ってほしかったですね。ストーリーもなんとか２時間に収めようと頑張った結果だとは思いますが、晴明と博雅が初対面からあんな短い間に親しくなるのはどう考えてもおかしいですよね。しかも、博雅の方が官位も上なのに…。笑原作の実写と思うとガッカリするのが当然だとは思いますが、こういうものだと思うと話的には楽しめると思います。

使い方が悪いのでしょうが投げ切れ多発しました別メーカーのＰＥラインでは問題ないので相性が悪いのでしょう

えー、B級だとは思うのですが、野村萬斎の半端ではない怪演が光ります。途中の舞は、変にCGなど使わずにじっくり見せてもらえればもっとよかったかな、と思います。野村萬斎は殺陣などもきっちりこなしており、ひたすら萬斎でもっている印象でした。CG・VFX等も頑張っているのですが、如何せん話がアナクロなので辛いです。後退著しい邦画の中では結構頑張ったほうではないか？ということで★三つですが、微妙です。