タイムレコーダー セイコーSEIKO Z150 未使用 オフィス用品一般 超人気新品

あんまり…な内容でした。残念。

脚本も演出も、程度が低い、、、パクリのリメークのようだ・・意味不明な作品

浅い映画。　見始めから途中～お終いまでつまらなかった。お金まで払って観る価値は私には無かった。他の娯楽映画でも観た方がよっぽど良かったと思える。最後も何なん？と言う感じで何も残らない映画だった。

人類初のクローン人間として生まれたソボク。人並みはずれて速い新陳代謝を抑える薬を投与さえしていれば不老不死の体。彼が作られたのはそのたんぱく質を利用して人類すべての病を治療できるようにするため。このあたりはカズオ・イシグロ作の小説と映画「わたしを離さないで」を思い出しました。ソボクを作り育てることは国家の秘密プロジェクトでした。けれど本当に不老不死が実現したら、人間の精神性がおかしくなり人類は滅亡に向かうのではないか。そのリスクを危ぶんでプロジェクトは中止が決定、ソボクは抹殺されることになります。このあたりの理由はこじつけのように感じてしまい説得力がありませんでした。どうして不老不死になったら人類は滅亡するのか？そもそも何十年もかけたプロジェクトを、そして育て上げた貴重なソボクをいきなり殺す必要があるでしょうか。韓国政府、アメリカ、プロジェクトの研究者たち、自らの不老不死を願ってソボクを誘拐しようとする大富豪、彼らの関係もわかりにくくて不自然です。テーマは斬新なのにストーリーの作りが甘いのが残念でした。ソボクを演じたパク・ボゴムさんがはまり役でした。純粋培養で外の世界を知らないソボク、その無垢さと透明感がよく出ていました。映画が始まってしばらくしてから一度だけ、ソボクの漢字が”徐福”だと表示され、なるほどと思いました。秦の始皇帝が不老不死の薬を探すよう命じて船出させた人物。和歌山をはじめとして日本各地にも徐福がやってきた場所だという伝説が残されています。ソボクは感じた疑問をそのままに尋ねます。「なぜ生きたいのか？」「なぜ死ぬのは怖いのか？」「死ぬとは眠ることなのか？」これらはまるで映画を見ている自分たちに向かって発せられているようです。日常生活では強いて考えないようにしているのかもしれない、これらの疑問を改めてしみじみとかみしめてしまうのではないでしょうか。全体的にやや残念な映画でしたが、パク・ボゴムさんと美しい幻想的な映像にプラスして星3つ。

DVD再生できない！！楽しみにしてたのに！

テーマや設定としては面白いと思うんですが、シナリオの詰めが甘く薄っぺらい仕上がり。終盤のアキラ感。誰にも感情移入できないまま終わった。俳優さんは初見でしたが、ソボクの演技はよかったと思う。

徐福 ( ソボク ) とは不老不死の霊薬を探した始皇帝の家臣の名前幹細胞の複製と遺伝子操作による人類初の新しい種です。人間にない遺伝子を持つ存在。ソボクのたんぱく質で全ての疾患を治療でき死ぬことのないソボクがいれば人間は死に勝て強力な武器になります。研究は国家的な極秘プロジェクトでしたが所長がテロで暗殺されます。ソボクを狙う大企業の存在。ソボクを守る情報局のミン・ギホン。膠芽種で長くて余命１年。命はソボク次第。自身を守ることにもなります…2018年「The Witch／魔女」と似てます。監督は「建築学理論」のイ・ヨンジュ監督コン・ユさんはずっと怒ってます。以下　ネタバレ　感想あります神の権力を手にしようとした会長。2012年「プロメテウス」のウェイランド社の社長みたいですね。ソボクはアンドロイドのデヴィッドみたい。死なない人間が死ぬ人間を見たらどう感じるのでしょう？不老不死は昔からある願いです。しかし人間が死なないとしたら人類は自ら滅亡の道をたどるソボクは言いました「死ぬと思うと怖い」「でも永遠に生きるというのも怖い」「生きてることは美しい」

母がパクボゴムの大ファンで付き添いで正直期待せずに観に行きましたアジア映画とは思えないビジュアルの壮大さアイドル的に見ていたコンユとパクボゴムも含めて俳優たちの演技がすごかった静と動のコントラストも美しくて本当にいい映画だと思いましたパクボゴムは映画の中で15歳から35歳くらいに成長したように見えた豪華版は生写真とブックレットがついて豪華版というほどではないねと母は言ってましたが特典映像も色々ありますいつもTSUTAYAで借りに行っている母はBlu-rayを買ってあげたら「私のものなのね！」と喜んでいます

パクボゴムの演技が切なく愛おしい

私の評価「The Witch 魔女」星4.5「SEOBOK」はかなりシンドイ、途中で諦めようかと思ったが最後面白くなると期待をこめて頑張った。そして最後も大したことなかった。俳優さんのファンが評価を上げているんだろうな、と思います。